美人秘書・テレホンONANIE
監督:珠瑠美
出演:藤本侑希 川島亜弥 石垣泰教 樹かず 本城未織
制作年:1994年 エクセス
いったいどこに行き着きたいのか全然わからなすぎて逆に心地よし!
えっ、またボレロかよっ!とは「ノーパン痴漢電車・そっとして」のテーマ曲だったからだが作成されたのはこっちのほうが先なので本家?ってもとより「愛と哀しみのボレロ」が先になるんだが。
ポンチな80年代コンサバのごときカッコで登場した女専務が主人公なのかタイトルに現れた化粧っけのない秘書のほうが主人公なのか判別しないままに展開。秘書側のオナニーシーンが見られてしているときのそれっぽい感じに少々ぐっとくる以外は専務のヨガリ顔も貧相だし、肉体的なもっ萌え、感も足りない。んが、「インサートといきますか」「空手を習っているのよ」(でも打撃技、なし)、どこ、どこをめざしていかれているのですか、あなたたたたたちゃあ、とどこまでも滑走する映像にここまでくれば爽快感を感じる。
なんらかの意味、阿頼耶識に基づいたかたちある所行をもって他人の意思に触れるのが「作品」なのだと思うのだが、それをあえて外しているのかもしくは外れてしまっていることに気づいていないのかなんだか知らんがとにかくよし。「ボレロ」のもと行われるピンクでもほんと〜〜〜に大根なアメリカ帰りの専務のダンナ社長のへっぽこ演技と最後までかみ合わないセックス。な、なぜに首すじきちんと舐めさせないんだっ首振るな、首!だから暖炉はっ?その炎は?それより何より、一発ヤッた女のこと忘れるのか?学園祭で見初めた過去ってなんだよっ!そして唐突にぶつりと切られて俺のチャクラが開く気がした。なんだ?なんだ?怪作です。
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