性感治療・いじり泣く
監督:山崎邦紀
出演:永尾和生 真央はじめ
吉行由美 甲斐太郎
制作年:1996年 大蔵
アンバランスゾーンへの入り口
約50年前にアメリカで誕生したオルゴンボックスと呼ばれる宇宙エネルギーを体内に集める機械にて女主人公は「オルガスムのしっぽをつかまえた」。って、幸運の女神には後ろ髪が短い、とかそういうのと同じなんですかい、オルガスム!オルガスムスとの違いは以下略。しかもこのボックス作成者のモノクロ写真が何度も挿入されるのだが、誰なんだこのおっさん!
というあたりは置いておくとしても、たとえベニヤ板製には思えてもこれがアンバランスゾーンの入り口となりえるということがわかりました。ここまでブツ利用というのは監督の趣味なのか避ける傾向があるように思えるピンク街道だが、異世界への入り口にはでっちあげでも形而下の物体があればよいのだなあ。
主演のオルガスムのしっぽをつかまえる(しつこい)主婦を永尾和生が演じているのだが、俳カー荒木太郎をとっつかまえてのバック騎乗位で見せた腰のフリ以外にはヨガリ顔もよくないしこれといってツカミのない女優であったため、オルゴンにすべていってしまった感が。
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